階段のはじっこにすわる ネズミの心臓
わたしはわたしの 感覚がない
「いつか変われる」 望むだけの「いつか」は きっと足音をかき消される
とどめなく貪る 「あと一口」 常習性を孕んでる
みずみずしい果物のパッケージ 左下「果汁0%」 悪意なし
詩
俳句
川柳
短歌
アフォリズム
全種類