祖父が死んだ日 アイドルみたいだねって 笑われた
小さい傷でも 場所によっては痛い
足の裏の汗が なくなっていく これが秋だってよ
蛍の光から 見えてきそうな 僕の心臓
誰かと誰かが結婚しても 変わらない僕の歩く速度
地位も名誉も大金も いらないから 大丈夫をくれ
断られ師ではあるけど 断り師にはなれない 夜に呑むアルコール
また戦わないといけない 生きるという戦場 口に残る酢飯
一人でいる方が 相手が愛おしくなる なんて 誰が言ったんだよバーカ
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