ほがらかな顔と歌声おいといて 昼下がり見つけたバナナ味
近づいて もっと近づいてね約束 私の指を離さないでよ
忘れよう、 削除しようとするたびに 頭の端で踊る面影
丁寧に折り畳まれた波詰めて 無へ送り出す消波ブロック
使えない 誰より一番わかってる
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