藍色の風が いくら誘っても ぼくは 髭を剃ったりしないよ
抱いてたら グレープフルーツは 卑しい、妖精の姿になりました。
飛んでった てんとう虫を探します。 バスケ部を休ませてください。
わたしがクラゲでも 枕を半分くれましたか
さびしくて 草木にくちを塞がせたふりして 洗う 四月の食器
海で犬に会ったら わたしの魂です、 焚き火にあてて 消してください。
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