死ぬまでの長い小路を 何気ない 詩が一緒に歩んでくれる
私の見つけた秘密が暴かれて あのひとはきょうはなよめになる
ゆーとぴあそんな程度の学歴で
死んだあと遠雷になる不確かに 恋をしていた日々の欠片は
ぶらんこよ眠れ風にもそよがずに ひとりの子どもに寄り添うように
羽化ばかりしていて蛹のその先へ 行けないままで眠る黄昏
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