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夕暮れの前まで暖かいことを
トッポみたいと笑みたっぷりで

人生で一番輝いたことは

なだらか曲線描いた鼻毛

鼻を突くよく裏口でする匂いが
表でしているコンビニに行こ

人生を誰かのせいにするために
上座を譲りグラスを下げた

永遠を疑いながら生きる日と
刹那を思い出す午後六時

昨晩は大変お世話になりました。
もう二度と会うことのない人

書きかけの
アイラブユーをやめにして
ミスドに寄って帰るスタンプ

反省は言葉にしたら消えていた

今日の気温に合ってない服

ネトフリを
マックで流し見る人を
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レジ袋に入ったままのお手拭きを
カラカラにする六畳の部屋

炊き立てのお米のような恋だった
チャーハンにでもすれば良かった

心臓が飛び出て花束になって
チョコになったの
びっくりでしょう？

鶏触れた手でじゃがりこを
食べていた
ぐらいのことで
ひょんと死んだら