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あざやかで
とげとげしてるものがすき
すべてすてたい、
おまえがきらい

僕はもう寒い暗い土の中さ
あんたはどこからきた風ですか

色のない風に
秋のにおいがすごい

季節に死ねと言われるみたい

こころはね
一寸飛び出る
若芽から
ひとつ選んで
抜きとる秋なの

オリオン座しか知らないから
オリオン座が見えると嬉しい

この身ひとつに
心はふたつ

俺は最後の一人じゃなかった

新鮮だ
光を区切る冬の海
そこには人の形の傷が浮かぶ

墓参り
知らぬ心
あおだいしょう
駆けて帰るか
夏のまにまに

炒飯ならまいにちつくるぜ

日常炒飯事ってな
よめにこいよ

我々は
誰が戦っているかもしらぬまま
それを花火大会とよべる

ロックとか　大きな声で叫んでも
日の打ちどころ
ありよりのあり

つゆくるし！
うたの季節やね
ハッハッハ

お前から
消えていきたいし
すり抜けたい
ねえこれってさ　黒い愛だね

このごろは
汚い言葉を消しまして
僕の心は
consumeされんだー

ゆうゆうと
あるきあるけば
たまてばこ
一手間かけても
ひらかれませぬ

どんぐりを　たどりてつかぬ
高天原
弓を引かんと　さもしきこころに

雪の日の
愛はすましく
しばかれん
心豊かに死にたかりけり。

一撃の豊かな心が眩しいよ
くずしてたべよう
あなたのために、

とことこと
歩いて座る珍しいタイプの椅子

かねめあて
言葉を呼んでみだりなり
大きな心でどかんとつぶやく

ギターたのしいなぽろり

黙ってギターを弾け！

ウマの群れのボス　ドスウマ