星取れるよに変換したまま 送るLINEが光ってくれない
ぎゅうぎゅうの銀河鉄道は 引くほど寒かった
いっしまとわぬ遺書 お前には話しときたいしね
太陽が罪悪感 刃渡りに綱渡り 窓に段ボール いっしまとわぬ
花の青臭さばかり嗅いでいる
面接会場 擦り傷は タイツで消えろ
喪服を着ている家族が 少し笑い合って歩いてる
「海に行きませんか」 は海に行く理由にならないの そこに死が横たわって
あなたの臍に 指を入れる 寝てる間だけ
季節の過ぎた向日葵のように あなたを要らないと 言っていいですか
玉虫に爪を立てるの 内側の翅は絹
あなたの飲んだいちごオレの ストローの価値
足裏に 西洋タンポポを咲かせてる 手折らない手折り方
私を求めながら 私を求めてくれない その場凌ぎの傘が欲しい
線香と醤油の匂いが混ざるなら 懐かしいと初めて思う
シャボン玉 の匂いも味も 実は苦かった
誰もいない赤信号を待ちます 神様の内申点を稼ぎます 雨が降ってるのに
一時間かけた化粧が落ちる 別れ話に良い顔になる 雷の音がするね
誰と誰が浮気してても どうでもいいから あの子の好きなものとか 報道してよ
貴女がもう この世に居なくても良い という気持ちで 貴女を愛す
死ぬのなら ダイヤモンドか オパールに
みんなAIとお友達 私を見向きもしていない
ずっと 白線の上を歩いているみたいだね
人の体温に 久しぶりに触れるコピー用紙で
あの春が繰り返されない 繰り返してくれない
お前はいつまでもか弱くていい
俯いたまま踊る日 落ちたスパンコールに気付く日
光が光として新しい 星の見えない 眩しい夜が来た!
滲んだ頬が言っている あの時ほど嬉しくなくても 受け止めたいとは思ってる
耳だけ赤いあなた 心は一向にわからないまま
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