スティックパン置いてせがむ手 秋高し
一献させば残暑でござんしょ
晴天は 夕焼けと雲 ひとつ跳ねた宙から 帰路を見るのか 星を見るのか
夏草の名も知らずなお歩をやめず
西雲へゆくサンダルよ朝顔よ
俳人の月は切削された石
天高し鯨を釣りに出かけたい
鯖雲は飛行機の十字に切られ
「かぼちゃの離乳食たらふく」 のあくび
おててのめいっぱい もみじやわらかに
更待月や 夜更かしの目に 凝固
仕事終わりの缶コーヒー、 月
湯あがりにトマト食う 新涼のカトラリー
白日傘 ベビーカー在り カサブランカ
詩
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完全一致