朔風が湖面を白に染めながら 耳もとでつぶやく 踊ろうぜ
夜の理科室であなたの慟哭を 薄紙として抱きとめていた
足跡としてのみ今はひかりだす 月のかけらの混ざる砂浜
きみのゆびさすそのさきに光あれ
詩
俳句
川柳
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完全一致