でしょう。 語尾が優しい 父でした。
自分と仲よくしないと すぐにロシアとウクライナ みたいになるだろ。
カマキリは 優しい夢を みてしまった。 こっそり
たぶん、とか、 それで、って 間接的な 秋の夕暮れ
コンクリートが泣いた ような 秋の雨です。
ごめんなさいと ありがとうさえ 言えれば 人生なんとかなるさ。
ずっと ベンチに座ってました 何も考えず ただひだまりの中で
こだわらなきゃ 何でもコンビニで揃う ウルトラセブンイレブン
トビラの向こう側で 世界がわらった 音がシタ。
もうすぐ猫とも 話せなくなる 魔女卒業。 宅急便は落としてばかり。
猫と高倉健は 不器用ですから。
たくさん 生きる教わる オリエンタルに 今にフランス語 話しだすかも
とにかくさ 全部の絵の具を 混ぜないと 気がすまない 子供だった。
子供だからさ 裏側 みたくなっちゃうんだ なにがあるかなって
電卓以外の 文房具は好き。
パズルのピース もうすぐはまる 予定。
お盆に思う 父でも、祖父でもない こづえさん 2番目の おばあちゃん
もうすぐ 炭酸が ぬける
おぼんに バカボンの父を 思い出す。 それでいいのだ。
君は優しい でも 私より 上手に 蝉をとれる
夜明けは 毎回違う青 そのたびに 君に 近づける気がした
思わず 空に 透かしたくなる ような キラキラ
バームクーヘンの ど真ん中で 昼寝している熊を 起こしに行く
部屋の隅で どうしたの? また 猫みたいに すわって
子猫のように 言葉が生まれる ストン、ポコって。
欲しい物 永久に出てくる トイレットペーパー
バスの中で 忘れ物 みんなが 声を上げる 平和
過去をウロウロ 連れながら 心もとなく バスにのる
夏の楽しい、楽しいは 花火みたいに 寂しくなる セブンティーン
チャーハンで妥協。
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