一次選考通過作品
-
嫌いになりたくないから 朝顔になりたい いってらっしゃいだけするね
6コピーしました -
新牛蒡買い物かごに収まらず
7コピーしました -
古本の甘い香りに似ているね 濡れた落ち葉と君の眼差し
8コピーしました -
二回目はない感情を予感して 雨ふるバイパスの高架橋
7コピーしました -
水色のバナナを食べて フライパンの 卒業式を見送っている
4コピーしました -
灯台守のスプーン
5コピーしました -
みずうみへ月捨てて両腕が銀
6コピーしました -
アイウィットネスユー 紙を裂く音に 幽かに加速する感受性
1コピーしました -
窓のごみ 基礎学力を測る日の あれは誰かが降らせた驟雨
1コピーしました -
神様はゼリーくずしている途中
9コピーしました -
墓じまいは 草原の牛を起こさぬように
0コピーしました -
足りている時も手紙を書くように 雪を眺めている雪の親
3コピーしました -
メリーゴーランド長音さびている
2コピーしました -
たまごやきの うんめいを逸れたひだまりは ピーヨと鳴いて肩まで飛んだ
1コピーしました -
帰るのを待つかのように 降りだした 雨 透明な檻の中にいる
12コピーしました -
公園にピークはなくて学生の 私がベンチに座ったりする
9コピーしました -
ラーメン屋の跡地で 花火をする家族
7コピーしました -
飛花落花君を殺して逃げてきた
5コピーしました -
年金の免除のしかたも知らんのに うどんを啜るとき鳩の目だ
0コピーしました -
言うなればサルビアの赤 わたしにも ひとつふたつのわるい考え
25コピーしました -
ぱるふぁむ、と呼べば ただしい秋の日に 母のきおくは降り止まず来る
18コピーしました -
パーカッションから 積乱雲の入り口
0コピーしました -
抱きしめる何かをずっと探してて サメか? サメかあ? サメしかないか
15コピーしました -
無線機の「どうぞ」聞こえて稲光
15コピーしました -
コクリコは もつと真つ赤な花だらう ずつと名前を呼びあふやうな
21コピーしました -
純白の鳩に託した手紙なら 届かなくても雪として降る
15コピーしました -
ホームからあなたの家まで 小走りで5分、 スキップなら8分ちょい
20コピーしました -
君は笑っていた 雨上がりの青空が 光り輝いて見えるように
3コピーしました -
鉄塔が秋の西陽に埋もれるまでを かしこく生きる僕たちだった
17コピーしました -
雨の日 恋人がすごくいやな感じの 存在感
11コピーしました -
いつまでも いつまでも電車に手を振って在る 子供
8コピーしました -
貴方が 孤独を砂漠に例えるとき 私は無数の砂粒で 衣にもなってあげられない
9コピーしました -
鶏頭の 倒れた土を 舐める月 老残ノカラサトアマサ ナマグササ
6コピーしました -
時々 博物館で目にする 老人の微笑みの意味を 問いかける勇気は 僕には無い
6コピーしました -
よく通る道に新宅秋桜
5コピーしました -
俯いたエノコログサの柔らかさに 赦されている
3コピーしました -
ピザまんに奥日光がいる夜半
6コピーしました -
キャリーケースを持った人々が 電光掲示板越しに 台風を見ている
2コピーしました -
実力で友情をやる 自転車で左折するとき伸びる右脚
13コピーしました -
マグロを積分しようとして微分
10コピーしました
一次選考に通過した最新60作品まで表示しています。 それ以前の作品は 作品検索 からご覧ください。
推奨ブラウザ=[PC]Google Chrome / Microsoft Edge / Safari [Android]Google Chrome[iOS]Safari / Google Chrome(いずれも最新版)