蜜ゆがむかき氷を見るおこられて
一次選考通過作品
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鉛筆を持つ手の 影はなぞれない 誰も自分のことは知らない
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内腿をざろりと懐炉に撫でられ、 息を漏らした人の霊妙
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どうせ皆 忙しいふりしてるだけ 自信ないなら かかって来なよ
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ごめんねと遠くの空へつぶやけば 錆びたレールに風花が舞う
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金銀にまみれて波は押し寄せて とうとう越すよ過去のあなたを
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吐く息のしろさを 長く確かめて、 ひともかつては魚であった
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雪を食む様におっぱいの見え方
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あとがきのあとの余白に住む羊
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はんぺんはどこか聞かれて 両腕がふさがったまま 肩を動かす
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ねこにしか 気づけない寂しさがあり ホットミルクの温度を分ける
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星色の絵の具まみれの ゆきちゃんら四人は 逮捕されました
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近日公開のねずみにかじられる
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大気圏突入するポップコーン
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戦争だし ポイントカード持ってます 戦争だし 袋いりません
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春の夢きりんの覗くにじり口
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追憶 きみと話した電子黒板の裏に 花冷えの風
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きらいって言葉がなぜか使えない 経緯をすべて押し流すから
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キリチーズの箱の草原 雪晴れの車窓を ひとさし指でなぞれば
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マヨネーズみたいに 私の目の淵をかたまる記憶 まだ風は夢
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花の郷へ 人も蝶々のようになる
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はずかしいことがだいすき 竜巻にもっと似合う名に 頷きあった
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やさしさとつらさのあわい ふれられて 雪は空中で速くなる
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おかわり自由の国で泣いてるの
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バタフライハグ もうひとりの人格がいて それを押しつぶすみたいに
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ねむるあいだ うっすら光っていてほしい 傷つけてきたすべてのものが
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被害者の顔をしている大阪城
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芸人が 一斉に、ぼけ 春の雨
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僕だけの永久凍土 いつ見ても鼓動みたいだ教団施設
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ひとしきり笑ったあとの七部袖
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守宮いて光ばかりの中華街
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かぜぬるく涙のいらない夕暮れに 君を捨てない理由かぞえて
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ドアノブの独りさに 首を捻って 臍も恥骨も捻って 貝
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万華鏡みたいに咲いて紫陽花よ
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馬が首を下げるように遠ざかる 光、わずかに裸を奪う
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春月が照らして小川だと気づく
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火を入れた味噌汁の対流 ただ犯しあうものとしてみる
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占いも音楽も嫌いで たぬきにされて鍋にされた
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汽水湖に 椅子をしずめて待っていた 未来が過去になってゆくのを
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味噌がなかなか溶けなくて 明るいところががすきだ、今でも
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一次選考に通過した最新60作品まで表示しています。 それ以前の作品は 作品検索 からご覧ください。
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