一次選考通過作品
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人魚姫の歌声を想像しつつ サイフォンの湯が沸くのをみてる
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春のポストに届く 昨日のニュースです
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チューリップ ちょっとぷっくりする乳房
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今日という日の内側に君が いることを たくさんの電線が知っている
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犬なりの公式があるけど誤答
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犬以外 Wi-Fiの檻に 閉じ込められている 住宅街
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銀色の象がひざまずく雨の朝 私の肋骨はピアノになる
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ま 僕らは小鳥でもなく愛された
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かんたんに 過去になってく今だから 春のきおくはすぐ劣化する
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キッチンカーは いつも止まっていて 落花
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・・・・・ プルタブがない缶ビール
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宇宙からおまえのばあちゃん家 見ます
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僕の携帯は 僕から見たい携帯をしていない
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傷を反射して 光る術ぐらい もう知っている
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容疑者と被害者同じ苗字です
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いつからか怒らなくなり雪が降る
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劇中歌 なにも正しくない国の 硝子みたいに降る拍手だな
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満月の日だ、いい風だ 誰かが働き続けてる窓だ
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大人びてしまえば鮭のお通りさ
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カニクリームコロッケで 火傷してみてよ これ以上嘘つかないでよ
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滝行というには蟹座が多すぎる
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蒲公英の絮散らし我が家は癌家系
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新しい家はあかるい白髪葱
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散歩した、脱糞もした、抜歯して もらったけれど、たましいはまだ
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風が服をはらんでさらわれてから ずっと ずっと私のこどもたちだ
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豆腐屋のマーチ 徹夜明けの目覚まし
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うつくしい たんぽぽに おさしみのせる
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夕空の色だったなあ 使わなくなってまとめて 捨てちゃったけど
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夜を解き 朝を結んで 水温む
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ゆるゆると リップクリームをけずりゆく 割れた唇 駅はがらんどう
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デパートのベンチでも悪口を言う 春のたい焼きはクリームチーズ
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ものもらい みずをのむたびさみしさは ひかってこわれそう こわれそう
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海抜がマイナスになるここからを おにぎりの鮭こぼして歩く
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おばけにも ほ く ろ があっておこづかい
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夏風邪なレースカーテン越しに山
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突き立てた 銀のひかりを吸い込んで 回り始めるイカスミパスタ
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良い子にもなりきれなくて タマリンド
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仏門に入りきらないトイカメラ
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一次元の人は 出会ったら 戻らなくてはならない
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石鹸の匂いの蝶を 左手に婚約指輪として嵌めるひと
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一次選考に通過した最新60作品まで表示しています。 それ以前の作品は 作品検索 からご覧ください。
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