一次選考通過作品
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天国がありますように 西側に国道覗くペット霊園
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白熊に 色を塗っては駄目でしょう? それと同じ、私を塗らないで。
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もくれんを呑めば声優になれるよ
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これで良いだなんて真昼 まっすぐに 立つために肩甲骨寄せる
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糸蘭が銀のひかりを 身にまとう朝に鍵を見つけて それきり
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間違えて 芽キャベツ畑で 摘んできた 赤ちゃんだから わたしはひとり
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くだものを 薔薇のかたちに盛る動画 うまれかわりを信じてみたい
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通勤電車にヘッドホン 首さえ振れれば無敵だ
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酔ってない時はナフサを感じない
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この夏のルビコンをどう渡らうか
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梅雨匂ってて 体毛のぜんぶがきらい
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そのほうが 風にとってはいいだろう
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箱買いの梨を配り終えたあとの 月はすべてが冷たい空き地
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風薫るポケベルで打った3341
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なぐさめのように掬えば やわらかい実の 遠景に育つドラセナ
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性的にまなざしていい宗教画 抑揚にかなり多くを託して喋る
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生命線おそろいにして夏が来る
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ジグソーからこぼれて さまよってばかり今も
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青年のクリアファイルに差込んだ 現金九万円俄雨
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地球儀が水半球を見せていて そっぽを向かれていると感じた
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病院を回されてゐる日の椿
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発音は程なく声になっていき 身体をはみ出していくパノラマ
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真夜中の臍はやりたいことだらけ
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だとしても 生きるしかないときがある ガラス片にも映り込む虹
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膝という短い動画だと思う
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もうずっと 蜂の着ぐるみ着たまんま わんわんと おいでおいでしたい
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雨として降る春の雪 しんしんと わたしにも死がいつの日か降る
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百合の影に憩う眼のそれからは 泳がせる靖國のひるなかへ
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あちらでは祝日だらけ シャーペンの 芯押し出して押し出している
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祈りの手ゆるめる薔薇の余熱の中
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カーテンの裾が未来に触れている
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磨りがらすごしの街灯 アメーバ みたいに溶けて 夜を生きてる
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五月の河原 で銀色蛇は 逢いました
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枯葦にむせ返るパラシュート群
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見晴らしをあなたにあげる モネの雪
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春照と書いて スイジョウ と読む町にいるんだ 君が笑った ノスタルジー
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くぐるとき心が踊る網みたく たまのあなたにすごい冷たさ
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-edと書き加えれば 奥歯から無花果の種 生まれたように
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豚ばらを薔薇と信じていた冬の 精肉店のしらじらしさよ
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ラメたちが びっくりするから黙ってて
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一次選考に通過した最新60作品まで表示しています。 それ以前の作品は 作品検索 からご覧ください。
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