一次選考通過作品
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生命線おそろいにして夏が来る
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病院を回されてゐる日の椿
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発音は程なく声になっていき 身体をはみ出していくパノラマ
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真夜中の臍はやりたいことだらけ
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だとしても 生きるしかないときがある ガラス片にも映り込む虹
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膝という短い動画だと思う
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もうずっと 蜂の着ぐるみ着たまんま わんわんと おいでおいでしたい
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雨として降る春の雪 しんしんと わたしにも死がいつの日か降る
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百合の影に憩う眼のそれからは 泳がせる靖國のひるなかへ
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あちらでは祝日だらけ シャーペンの 芯押し出して押し出している
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祈りの手ゆるめる薔薇の余熱の中
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カーテンの裾が未来に触れている
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磨りがらすごしの街灯 アメーバ みたいに溶けて 夜を生きてる
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五月の河原 で銀色蛇は 逢いました
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枯葦にむせ返るパラシュート群
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見晴らしをあなたにあげる モネの雪
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春照と書いて スイジョウ と読む町にいるんだ 君が笑った ノスタルジー
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くぐるとき心が踊る網みたく たまのあなたにすごい冷たさ
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-edと書き加えれば 奥歯から無花果の種 生まれたように
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豚ばらを薔薇と信じていた冬の 精肉店のしらじらしさよ
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ラメたちが びっくりするから黙ってて
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死が見えて カメラが見えて 蝸牛
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生まれたら貝殻をやめられません
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スキップはできる身体だ 自由浮遊惑星ひとつ胎に浮かべて
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たましいへねかしつけられ 水 平 線
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繁殖があって悲しい御来光
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ウルトラマン(小顔タイプ)の 標本だ
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さそり座は静かだ 僕も先生も焚き火を囲む一生命体
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手作りのカービィの今泣いていて 代わりにジュレを吸い込んだ唇
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鏡から鏡を呼んで 真夜中はやっと ダイエットを 考えだす
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噛み切れない肉が春雨より白い
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時代が変わった は 理由にならない 憲法改正
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おはようザウルス鉢植えのトマト
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いつだって一人称の人差し指
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えらべたりした日の夕陽は まぶしくて 生きていたことおもいだすから
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青嵐らせん階段駆け下りる
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初夏の中にミニチュアの宮殿
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公園の遊具が青ばかりで立夏
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強風と大雨の黄金週間 びしょ濡れで働く私に響く 観光客の傘のシンフォニー
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帰らない子どもは改行してしまえ
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一次選考に通過した最新60作品まで表示しています。 それ以前の作品は 作品検索 からご覧ください。
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