一次選考通過作品
-
こんなにも躑躅は群れて わたしはひとりでいたいと思う
20コピーしました -
ハイヒール低くメイクも淡くなる 緑色のものが増えていく
6コピーしました -
さみどりの鍵を砂丘に埋めている 少女の靴下湿ったままで
13コピーしました -
ノーズシャドウ濃くして望遠鏡 割れる
4コピーしました -
ハシビロコウ 灰色ブチハイエナ 後期高齢者の 妻 愛すべきものたち
9コピーしました -
白亜紀にグリーンダカラがあれば
4コピーしました -
春の野原で青空みあげ こんな終わりが良いでしょう
2コピーしました -
前の人の Suicaの残高少なくて 海から帰るところ とおもう
10コピーしました -
ミッキーを悪者にして返り咲く
2コピーしました -
りっか ぜんそく くすり リボンへとつづくことばは さらわれました
4コピーしました -
自転車がふらつくのは 五月晴れのせい 青空切符を切ってください
11コピーしました -
ドローンはペテルブルクへ麦の秋
4コピーしました -
贋作のひまわりなどを部屋に置く
11コピーしました -
さようならまた会いません 枇杷ゼリー
8コピーしました -
八月のショートケーキのような脳
2コピーしました -
陶器店更けて少女になる取っ手
8コピーしました -
日焼け止めをぬると いちまい遠くなる 喧騒、わたしはちいさな鐙
3コピーしました -
ジャズの雨浴びて歩けば信号の 点滅だってスウィングしてる
4コピーしました -
一晩に尽きてついやす人生の 産声はピアノでやりなおし
5コピーしました -
灯台で懐中電灯振るように あなたにはわたし 時々見えない
0コピーしました -
ひとつひとつの扉に割れていく鰊
1コピーしました -
ああしたいこうしたい日の桂むき
8コピーしました -
夜はきっと空の病気で きみの病気でもある その度わたしは眠る
2コピーしました -
塩味のユダのくちびるエゴの花
7コピーしました -
バス同士の挨拶新樹の坂道に
4コピーしました -
割れる時 繊細になる透明な グラスで今日もお冷を渡す
2コピーしました -
ゆうれいは helloが遅れて聞こえるの ケーキが余る夜がひさしい
0コピーしました -
親不知の里親を さがしてあげたい
1コピーしました -
生まれたての子牛が たんぽぽに鼻先触れて 刺されたみたいに飛び跳ねた 春
0コピーしました -
カトラリーぎいんと落ちて死後
0コピーしました -
海を埋め夜空がぬるい街に戻り 小鼠はいつミッキーになる
1コピーしました -
ポストにはエアメールあり夏館
2コピーしました -
絞られたままのかたちに菠薐草
4コピーしました -
離散化で私も世界だった夏
3コピーしました -
カマキリの筋が通った踏み心地
4コピーしました -
につぽんにふりるがあふれ ぜらにゆーむ
4コピーしました -
ほんとうに 友達になりたかったよ 歩行者通路のあとのビル風
4コピーしました -
白い傘を開けばビニール傘だった 一斉に駅に舞うモンシロチョウ
0コピーしました -
カスタード 満ち足りていたころの海
9コピーしました -
追い越した電車の窓に 人間性がなくなってくる わたしを見ると
7コピーしました
一次選考に通過した最新60作品まで表示しています。 それ以前の作品は 作品検索 からご覧ください。
推奨ブラウザ=[PC]Google Chrome / Microsoft Edge / Safari [Android]Google Chrome[iOS]Safari / Google Chrome(いずれも最新版)