一次選考通過作品
-
煌々と照らす私じゃない発明
1コピーしました -
海峡は封鎖 ポテチの油をよけながら 中指で繰るネットニュース
3コピーしました -
サッカーをしているような風の音 やんで聞こえるモーターの音
2コピーしました -
なんだっていいや勝手に風薫る
9コピーしました -
桃 桃 桃 うぶ毛を感じながら握りつぶせば いたむ心臓のあることを
5コピーしました -
金賞を受賞している大家族
7コピーしました -
すりガラス越しに遊ぼう戦時中
0コピーしました -
私はね大人にならずに背を伸ばし 題名のない歌集に住むの
9コピーしました -
Yesterday, ZOMBIE Park 塩味の濃い
2コピーしました -
夏の雲駅から5キロだし歩く
10コピーしました -
クルーズはトムの不在による平和
8コピーしました -
分かれ道に桔梗の匂い ザハ案を 褒めるだけなら簡単だけど
4コピーしました -
台風でも仕舞わなかった風鈴に 大家族みたいな悪意はあった
2コピーしました -
生まれつき フィッシュボーンの許嫁
6コピーしました -
再会は息が吸えないほど残暑 あっさりとドミノは走り出す
4コピーしました -
バナナ食べるよ 1メートル先を見つめたいから
6コピーしました -
プラタナス逆光に立ち この夏の たぶん忘れてしまったことも あるだろう
13コピーしました -
丸の内の階段 いくら駆け降りても春
2コピーしました -
お疲れと 会えば言うしかないように 水仙は咲く 会ったから言う
6コピーしました -
おいとくねー ネタバレおにぎり
4コピーしました -
生きるのに つかれたことと 死ぬことのあいだに流れる 川はいっぽん
4コピーしました -
浮島のように包まるブランケット 足先に緋鯉が触れるイメージ
0コピーしました -
あほになろうかあぽかりぷすか
8コピーしました -
真夏日に知覚過敏の君といる セキセイインコが籠を噛む音
1コピーしました -
七月の部屋に 埃がかさなる 掃除をしていないから 這うような雨雲
4コピーしました -
再会は信号のそっちとこっち。 三十年の光集まる。
1コピーしました -
パレードの終わりのように笠地蔵
9コピーしました -
いきるとは爪先を死へ向けること あるいはビアガーデンの夕風
9コピーしました -
換毛期 敬語は使いこなせないようだ
2コピーしました -
かぐや姫と同じ今日がバースデイ 蓬莱の玉の枝だってきっと貰える
8コピーしました -
隣人のアラーム鳴っている小暑
7コピーしました -
ラングドシャを食べたような恋 梅雨の町から
2コピーしました -
馴れ初めは 銀の葡萄の噛み心地 くだらないことばかりをやろう
14コピーしました -
アイビーのツルみたいな絆だけ おじいちゃんとは繋がっている
5コピーしました -
あまりにもさみしいばかり 言っていて 舌の先から ちょうちょうになる
1コピーしました -
並ぶ歯を眺めていたら 着いていた駅にまた矯正の広告
3コピーしました -
キスが速い季節が来た
4コピーしました -
ナップサックの片隅で 越冬した蜜柑を 発掘した朝 もう梅雨明け
3コピーしました -
蝙蝠ごと天然記念物の洞
8コピーしました -
スポンジは まだ固いまま 「ちゃんと食べてるよ」 と送った夜
8コピーしました
一次選考に通過した最新60作品まで表示しています。 それ以前の作品は 作品検索 からご覧ください。
推奨ブラウザ=[PC]Google Chrome / Microsoft Edge / Safari [Android]Google Chrome[iOS]Safari / Google Chrome(いずれも最新版)