一次選考通過作品
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日焼けしに賽の河原へ来た大人
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ネーブルの 皮をナイフで剥きながら 温州みかんへ思いが募る
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化石化した舌にぱあっと花が咲く
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砂の城 暴君だったことにする
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整然と並んだ音の粒たちの 不文律に広告の揺らぎ
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くっついた後はだんだん遠くなる 玄関の鍵の上だけ閉める
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何分でもよかった梅の二分咲きが カメラロールを延々と咲く
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陣痛の波形こんなに大きくて あなたは海のように産まれた
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元カノは地元に帰って 教員になってしまった グリーンピース
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父からの 林檎をひとつ腐らせて 未だ家族をうまくできない
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母さんは死ぬまでヒロイン 私には見えない花が ずっと咲いてる
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手をあげると明かりがつく 外来病棟五階午後六時
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サーカス小屋の てっぺんがちょっとつぶれてる その中で飛ぶ痩けたライオン
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月が今割れるとしたら? シンバルに衝撃が伝って 光り切る
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指紋隠してまくなぎの中走る
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島をなすように枯葉が浮く池を ながめるうちに崩れだす島
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むずかしくおなじからだの ぼだのはな
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葉のような鯨の骨のような手記
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ピノ食べたあとは彗星になりそう
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ホールケーキの空箱の静けさは 桜の散った夜の公園
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オムライスふたつ先の瞳、 花瓶ひとつ先の髪。
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あなたとの境界見えていなかった 蝋結染のはじける部分
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雨 誰
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眼を隠しても 蝶々は生まれないのに
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母の眠る 観覧車を見上げる 約束を破った私に すみれ色の雪が降る
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できるけどしたくないこと博覧会
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いちごだいふく いつも欠かさず いもうとの仏前
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感情の 輪郭決めてしまうから 曲を流すな冠婚葬祭
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戦前はユーカリの香のさわやかな 子守熊の眠りのように続くの
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水風船銀河をひとつ飼ってみる
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ぶらんこの一人称は削除済み
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熱いまま捨てる風呂の湯 みどりの日
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陽炎をメトロノームでかき混ぜる
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背を向けて濃霧に佇む長身の 口裂け女が着てるマルジェラ
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浅葱色を ひと筆走らせ 五月
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思い出で目隠しをして 電球を灯せば 僕は宇宙になった
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キイロイビオラ ガ イツセイ二 モンキチヨウ
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ヒトだけが空を描くとき青く塗る
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久々のドライブ日和春日傘
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有耶無耶にされたいメロン春指紋
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