一次選考通過作品
-
雨 誰
2コピーしました -
眼を隠しても 蝶々は生まれないのに
0コピーしました -
母の眠る 観覧車を見上げる 約束を破った私に すみれ色の雪が降る
1コピーしました -
感情の 輪郭決めてしまうから 曲を流すな冠婚葬祭
0コピーしました -
陽炎をメトロノームでかき混ぜる
3コピーしました -
浅葱色を ひと筆走らせ 五月
1コピーしました -
思い出で目隠しをして 電球を灯せば 僕は宇宙になった
6コピーしました -
キイロイビオラ ガ イツセイ二 モンキチヨウ
8コピーしました -
ヒトだけが空を描くとき青く塗る
0コピーしました -
久々のドライブ日和春日傘
1コピーしました -
有耶無耶にされたいメロン春指紋
4コピーしました -
細胞はひかりをとおす血の色に 夜をうめてよブーゲンビリア
0コピーしました -
生まれたてのひよこ寝ている 手のひらにうららかにさす 四月のひかり
8コピーしました -
春風のような鼻歌が聴こえる あなたのために餃子を包む
1コピーしました -
オリオリとみなぎる ひかり のむように クレソンは群生のただなか
0コピーしました -
夜な夜な桃が太る日に日に
1コピーしました -
凹まないほどの高さを落ちてきた 缶コーヒーを取ろうとかがむ
8コピーしました -
寂しくて悲しい亡霊 はいらないよ ルノワールのように
0コピーしました -
第二外国語みたいな観覧車
5コピーしました -
睡眠薬を缶コーヒーで飲む
0コピーしました -
美しくあろうとすれば羽音めく
9コピーしました -
解らない春へと音を置きに行く
0コピーしました -
花冷えの職務質問ギャルソン着て
2コピーしました -
雨の日 みんなこっそり 飛び跳ねる
4コピーしました -
五月来る胸に緑の導火線
9コピーしました -
もの思いに沈み浮かんできて桜
1コピーしました -
空に泉ひそやかに湧く 一生の嗚咽を 鳥の生業とおもう
9コピーしました -
トーストを思い出すから雨が好き
1コピーしました -
世界から借りた光に 花の名をつけて私の瞳に宿す
8コピーしました -
四月末 ジャズを流して 片づける セッションみたく お皿洗うね
10コピーしました -
薫風を うなじに巻いてあおあおと
1コピーしました -
盗蜜をする蜂たちを眺めてた 生殖するか迷う春の昼
9コピーしました -
わたしには クリームチーズを常温に戻す とかいう愛が足りない
11コピーしました -
英雄になるには あと少し 塩コショウが足りないですね
8コピーしました -
ストロベリー その内側に隠された マグマのような断面を見る
1コピーしました -
いつまでも あなたはドジなままだから 壁にぶつかるゆうれいになる
1コピーしました -
ちいさい子は それぞれ鏡をもっていて おやの眼底に 無垢をなげかける
3コピーしました -
友だちをすごく友だちだと思う 虹をまるごと見たくて走る
26コピーしました -
四月一日の名の下に 嘘を吐いた者たちよ 閻魔大王から 苦情がきてます
3コピーしました -
若葉が萌える 庭の眺めを 楽しみながら 頼りの歩行器と 朝刊取りに
0コピーしました
一次選考に通過した最新60作品まで表示しています。 それ以前の作品は 作品検索 からご覧ください。
推奨ブラウザ=[PC]Google Chrome / Microsoft Edge / Safari [Android]Google Chrome[iOS]Safari / Google Chrome(いずれも最新版)