一次選考通過作品
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欲望の枯れて清しいこの頃は また朝顔を育てたりして
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スクショして脳を拡げる朧の夜
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てざわりがかたちをつくる 眩しさへ きいろい犬のまぼろしが来る
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遠火事を飼育係と神学者
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耳の奥 ずっと静かな 亀鳴く夜
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神様はいないしゼリーだし僕ら
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この都市の真白い出口にもまたは 巨大な瞳孔にも見えました
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降りられない船に乗っている。 日々だ。
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喉仏 みな一斉にやめましょう
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花冷えて 土曜 どんより インド洋
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卵液が蝶に追いつく 倍速のアニメできみは 泣けてしまえる
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八万の死者が流れるテロップの マツケンサンバⅡ終え 空洞
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滝行で閃くのは滝のほうです
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風光る 好きじゃなかったことにする
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健やかな被食者となる 菜の花とわたしを 重ねて春の開口
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群落は 風に戦いで 紫の色 声になり すみれ強迫症
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手裏剣に形をかえた折り紙も 握手をすればやわらかくなる
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錆びやすき母として立つ 裸婦像の なにも指さない緑青のゆび
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川に胸 しずませている春の鴨 水を光に切りひらきつつ
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プリンの底にカラメルがあり 喜びを上書きするための春だろう
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博物館のアンモナイトなみに 興奮してるよ
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人間は孤立する1 頭だけ、もさもさだと知る スナックの暖簾に撫でられた時に
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スコーンはプレーン選ぶ はるのゆき
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生乾きの髪を闇に絡ませて 見てはいけない紫陽花に遭う
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カタログをめくりつづけるように 息
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残る雪少し短い靴下で
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木蓮の遺言のぞきこむ えっち
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菜の花は神様に似た吹き戻し
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おさなごを抱いて揺らせば 「うみみたいだね」と言われて 海になる腕
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すこしずつ 雨たまりゆくチューリップ
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道具がかわれば動詞がかわる 暴力の どこまでもぬかるむ春の土
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のになったりぬになったり
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咳をした シュレッダー紙詰まる
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はつはるを忘却せよと通行人
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似ていれば 似ているほどに偽物だ こけこっこ、なりたいよきみに
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日付のない演劇の先に桃の襞
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読書灯は暗くまたたく 火をはじめて見たとき わたしは泣いただろうか
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初投稿 心に 音叉とガスコンロ
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アイメイクが濃いのは 泣きたくないから 朝のお化粧は その日のおまもり
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四月の死。 タイポグラフィを整えて セリフの先に花びらひとつ
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一次選考に通過した最新60作品まで表示しています。 それ以前の作品は 作品検索 からご覧ください。
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