一次選考通過作品
-
夜のたび 腕いっぱいのネモフィラを この幽霊は押しつけてくる
12コピーしました -
ルービックキューブ つくづく秋時雨
14コピーしました -
銀杏を踏まずに歩く園児たち
10コピーしました -
自転車で駅へ向かう。 雪虫が次々とくっつく。 ああ、今年も冬が来るんだ。
10コピーしました -
袖口はとうにほつれているけれど 見上げた空の罅のきんいろ
13コピーしました -
前職は天使でしたと言う人が 休暇のたびにくれる綿菓子
27コピーしました -
洗顔の途中でふいに思い出す 君が着ていた Tシャツの青
8コピーしました -
マーブルチョコの秋色を君に。
10コピーしました -
納豆を混ぜるところを詠んだ歌 百首くらいになれば幸せ
4コピーしました -
晩秋のスプーンに私逆さま
15コピーしました -
喉仏ですと翡翠を託される
17コピーしました -
唇の摩擦でびびと鳴らしては 火を浮かばせる九月のキツネ
15コピーしました -
二十三時でコンビニ、閉まるんだ 二十六歳で友達、死ぬんだ
36コピーしました -
スタバの氷溶けきらなくて秋
15コピーしました -
音を鳴らすには 空洞がないといけないから この寂しさは僕の音楽
22コピーしました -
すけとうだらなんですけども だめですか
20コピーしました -
神さまの 夢をみている さまざまな 孤島をきつく 抱き寄せながら
13コピーしました -
卒業後ピアスを開けた先輩の 個性がピアスだけになってく
2コピーしました -
漂鳥の毛並み確かめないように 月末で辞めるヤクルト・レディ
1コピーしました -
私の服ばかり乾いている
5コピーしました -
妻と居たおうちが売れた 三進む
40コピーしました -
ページを繰る君の 長いまつげに宿る 木漏れ日
12コピーしました -
わたしは秋の空席に座り込む。
2コピーしました -
しんだような砂漠の街は 昼のしんだようなさばくのまちは 強い花の匂いがする
1コピーしました -
草原がひかりを貸してくれるのは 少年のあこがれをやめるとき
36コピーしました -
豆腐には角を鍛えてもらいたい
28コピーしました -
三日月に下から登る滑り台
1コピーしました -
きんもくせい ぱ ららぱ らら ゆうほどう きのうのきょうは みらいのはなし
22コピーしました -
いつも朝に置いていかれる 山へ行く日は朝を置いていく
1コピーしました -
犬ころ石ころ宝ものに芒
6コピーしました -
言うなれば慈愛の印冷奴
11コピーしました -
検診のはがきを捨てて早朝の マクドナルドで組むプラモデル
3コピーしました -
すずらん、と舌で転がす真夜中の 暗譜で挑む演奏会
2コピーしました -
親指で開いたレタス ぶわあんと笑う練習なら 春の檻
1コピーしました -
乳歯ってささやかな牙 イヤイヤと泣くとき 口は大きくひらく
19コピーしました -
枝豆の莢捨てに戦火をくぐる
13コピーしました -
スマホから 目を離したら 目の前で 家族がごはん 食べていたんだ
13コピーしました -
背骨ってみつあみでしょう ひとつずつ ほどいていくとやがて眠れる
5コピーしました -
薔薇園のジャムは伸ばされ月曜日
17コピーしました -
落丁や乱丁どもの死んだあと
3コピーしました
一次選考に通過した最新60作品まで表示しています。 それ以前の作品は 作品検索 からご覧ください。
推奨ブラウザ=[PC]Google Chrome / Microsoft Edge / Safari [Android]Google Chrome[iOS]Safari / Google Chrome(いずれも最新版)